知らなきゃ損！会社の設立費用を抑える方法と具体的な手順【公開版】

１）法人設立
本来会社を設立するときには、行政書士に依頼して定款を作りそれを公証人役場に行って認証受けます。
次に司法書士に依頼して法人設立登記申請書を作って法務局に提出します。

法人が設立できたら今度は税理士に頼んで税務署、都道府県事務所、市区町村に届を出します。
次に社会保険労務士に依頼して社会保険関係や労働保険関係の届けを出します。

会社設立したらお金が必要ですが、そんな時に出鼻をくじかれるようにお金がかかるのは困りますね。

ところが行政書士や司法書士などに依頼せず定款や法人登記申請書が完成できて、これらを自分で公証人役場や法務局に届ければ法人設立は自分でも可能です。

また税理士に依頼しなくても税務署や都道府県事務所や市区町村への届出書は国税庁などのホームページに書式があるのでそれに記入して自分で届ければ大丈夫です。

社会保険労務士に依頼しなくても年金事務所やハローワークや労働基準監督署の届出も自分でやれば簡単です。

２）会社設立する際資本金にお金はあまり出したくないけど、資本金は多くあった方がいい。
そんな相談に対しては、資本金を増やしてそれが今後の節税対策につながる方法があります。
通常の場合法人設立した後に税理士に依頼しますが、できた後に税理士にお願いしても手遅れ！というノウハウです。

３）資本金額設定で損しない方法

４）法人設立の際、知らなかった！では済まされない怖い話・・・

５）法人設立の際、知らなきゃ損する話・・・

６）ここでは会社設立の具体的手順を細かく開設します。